選ばれる営業マンになればリストラとは無縁になる

こんにちは。
「選ばれる営業マン」育成プロデューサー
トライアングルtoトップ
代表

平井です。

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エンドユーザーが語る

選ばれる営業マンの条件

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先日、厚生労働省が70歳定年制へと
舵を切り出しましたね。

 

ご存じですか?

 

長く働けると生活も安定し
不安も少なくなるから良いことだと
誰もが思うかもしれません。

 

あなたも、70歳が定年ならまだ先だし
とりあえず会社に行けばいいか。

 

契約があまり取れなくても
給料もらえれば、なんとかやっていける。

 

そう、思っていませんか?

 

そんなに安心していて大丈夫ですか?

 

定年制が70歳に変わることによるデメリットは
我々40~50代に大きく降りかかる
と、いうこともおわかりでしょうか。

 

もし、あなたが

 

このまま契約がそれほど取れなくても
会社は自分を雇ってくれるし
定年まで会社にいられると思っているのなら
今、何もしないことに後悔します。

 

しかし

 

今、この時点で
選ばれる営業マンとしての地位を確立できれば
会社にとって手放したくない
とても大切な社員として認識され
定年まで勤務どころか
それ以上の待遇が待っている可能性もあります。

 

今日は

 

会社にとって必要な営業マンと不要な営業マン
生き残る営業マンは選ばれる営業マンである
選ばれる営業マンになればリストラとは無縁になる

 

に、ついてお話しします。

会社にとって必要な営業マンと不要な営業マン

会社にとって必要な営業マンと
不要な営業マンの違いはわかりますか?

 

一言で言えば

 

必要な営業マンは
会社に利益をもたらす人材で
不要な営業マンは
利益をもたらさない人材ですね。

 

米国などは実力主義ですから
会社に利益をもたらす社員は高額な報酬をもらえますが
そうでない社員は「解雇」となります。

 

しかし

 

日本の企業は
利益をもたらさない営業マンであっても
雇用し続けてきた歴史があります。

 

終身雇用がそれですね。

 

一度、雇用されれば
会社に利益をもたらそうが、もたらすまいが
定年まで、会社が生活を保障してくれました。

 

ですから

 

営業成績が悪い営業マンであっても
解雇されずに残ることができたのです。

 

しかし、これはもはや昔の話しです。

 

会社自体も生き残りをかけ必死になっていて
まして、先日、70歳定年制の方向で
政府が動き出しました。

 

そうすると企業では

 

不要な社員、つまり会社に利益をもたらさず
比較的安定した給料をもらっている
40~50代の社員をリストラする方針を
決定するようになるわけです。

 

とりわけ、営業マンは
契約を取ることが全てですから
それができない営業マンは不要とみなされ
高い確率でリストラされるようになります。

 

もはや他人事ではないのです。

 

あなたは大丈夫ですか?

 

私は自分の年収の10倍以上の利益を
会社にもたらしていましたので
リストラどころか、会社の経営参画まで
打診されていました。

 

しかし、逆に、自分の年収分すら契約できない
営業マンの場合、早々にリストラされていたのです。

 

今後、この動きが加速されていくでしょう。

 

それほど会社に利益をもたらさなくても
会社が守ってくれる
会社が生活を保障してくれる
そのような幻想は全て消え失せてしまうのです。

 

あなたが今後、営業マンとして生き残りたいのなら
自分のスキルを自分自信で高め
生き残れるように武装しないとならないのです。

 

つまり

 

会社から必要とされる営業マンにならないと
この先の人生は崩壊すらしてしまう恐れもあるのです。

 

今、ここで

 

自分は会社から必要とされている営業マンであるかどうか
一度、自分に問うてみてください。

生き残る営業マンは選ばれる営業マンである

自分が社員として勤務し続ける。
社会的にも営業マンとして生き残るためには
どのように行動していけばいいのか?

 

それは

 

お客様から選ばれる営業マンになることです。

 

お客様に選ばれるということは
見込み客になってくれる
そして、契約を頂けるということです。

 

会社で求められる営業マンは
安定して契約をもらえ
安定して利益をもたらしてくれる人です。

 

選ばれている営業マンは
たくさんのファンがいます。

 

新規の営業活動をしないでも
ファンがいるので
安定して契約を頂くことができます。

 

私はリフォーム営業マン時代
7年間で契約が取れなかったのは
営業に異動になってからの一カ月間だけです。

 

集客を特にしないでも
ファンから声をかけて頂けて
毎月リフォーム契約をもらうことが
できていました。

 

私は設計職からリフォーム営業へと
異動になった当時は
どうせ契約は取れないと言われていて
会社側はリストラする時期を探っていたようです。

 

ところが

 

それから1年後、多くのファンができ
選ばれる営業マンへと変貌したことで

 

会社にとって退職されると困る
と、いう存在になっていたのです。

 

私は「選ばれる」営業マンになれたおかげで
生き残る営業マンへとなれたのです。

選ばれる営業マンになればリストラとは無縁になる

40、50代の営業マンにとって
一番恐怖なのは
「リストラ」ではないかと思います。

 

先ほどもお話ししたように
70代定年制が推進されるようになれば
40、50代の会社員がリストラされる可能性が
加速していくかと思います。

 

今、大丈夫でも
半年後にはリストラが現実になる
可能性があります。

 

ですから、今こそ
選ばれる営業マンへとシフトする必要があります。

 

企業、会社としては
社員の生活よりも、まず会社の存続を考えます。

 

よほど資金に余裕がないかぎり
利益を生まない社員は切り捨て
利益を生んで切れる社員を大切にします。

 

これは経営者としては当然ですよね。

 

今、あなたがもし
自分は会社から求められていないのかもしれない。
リストラの対象に入ってしまうかもしれない。

 

そう、思うのであれば
「選ばれる」営業マンになれば
全て解決します。

 

選ばれる営業マンは
毎月安定して契約をもらえるので
会社としてもリストラどころか
会社の要職として働いてもらいたい
そう、思ってもらえるようになります。

 

選ばれる営業マンになることができれば
リストラとは無縁になるのです。

 

選ばれる営業マンになるには
エンドユーザー様の声を真摯に聴き
お客様に寄り添うことが重要なのです。

 

そこで

 

エンドユーザー様の生の声を集めてみました。
選ばれる営業マンにとっては「宝」と言えます。
ぜひ、ご確認ください。

選ばれる営業マンの条件

この記事を書いた人

平井淳一
平井淳一選ばれる営業マン育成プロデューサー
・セールスコミュニケーションコーチ
・心理カウンセラー
「人見知りで口下手な営業マン専門」セールスコミュニケーションコーチの平井淳一です。人見知りで口下手でコミュニケーションが苦手で契約が取れず、見込み客ができない、お客様から信頼されない、そう悩む営業マンを「契約を取り続ける営業マン」へと育成し最高の人生を手に入れて頂くこと、それが私の信念です。

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