建築会社社長が営業社員を教育してはダメな理由
こんにちは。
営業成績最下位ダメダメ営業マン専門
トップセールスマン育成コーチ
トライアングルtoトップ
代表
平井です
中小企業の多くは
営業社員の人数がそれほど多くありません。
そして、営業社員の教育を社長自ら行っていることもあります。
あなたも自ら営業社員教育をしているのではないでしょうか。
でも、営業社員が思うように契約を取れない
自分ではちゃんと指導しているはずなのに・・・。
営業社員が契約を取れるようにするには
どう、教育していいか分からない。
このままだと、会社の運営にも影響が出てしまう。
どうにか営業社員が契約をたくさん取れるようにならないか。
こんな風に悩んでいませんか?
その気持ち、とてもわかります。
建築業界はリフォームも新築も星の数ほど同業者で溢れ
毎月安定した売上を取ることが難しくなっています。
経営者としてやらなければならないことがたくさんあるのに
営業社員の教育までしないとなると
時間がいくらあってもキリがありませんよね。
また、あなたの会社に先輩営業社員がいて
その方が新人営業社員教育をしても
なかなか結果を出せない。
どの会社でも同じように苦しんでいるかと思います。
しかし、このままあなたが迷いながら
営業社員を雇っていても、給料だけ払って
利益を産まない社員になってしまいます。
会社にとっても足枷になってしまう危険性もあります。
せっかくの人材をリストラしないとならないという
最悪の選択をする可能性もあります。
しかし
あなたが会社経営に専念している間
営業社員が瞬く間に安定して契約を取れる
優秀な営業マンに育ってくれる方法があったとしたら?
あなたは自分で手を出さなくても
営業社員が自ら成長し、会社に貢献してくれるようになったら?
ライバルひしめく建築業界において
安定した会社経営をできるようになったら?
その方法を知りたくはないですか?
その方法は
・建築会社社長自ら営業社員を教育しないこと
・社内の先輩営業マンが新人営業社員を教育しないこと
です。
つまり、あなたの会社内で契約の取れない営業社員を
教育しないということです。
では、どうすればいいのか。
それは、外部の専門家に営業社員教育を一任することなのです。
そうすることで、社内の業務が円滑になり
経営が安定し、社長のあなたも、社員の方々も
安定した報酬を得られるようになり、
会社全体、個人の人生も上向きになって
働く喜び、生きる喜びを感じられるようになるのです。
一生懸命働いているのに辛い毎日は嫌ですよね?
毎月の資金繰りに頭を悩ませるのも嫌ですよね?
その全てを解決できる方法があるのです。
今日は
建築会社社長が自ら営業社員を教育してはダメな理由
生産性のない投資と生産性のある投資
外部の専門家に営業社員教育を任せるメリット
建築営業社員教育に最適な外部の専門家とは
に、ついてお話ししていきます。
また、今回
建築業界に30年以上在籍し
リフォーム営業マンとして3年間トップセールスマンだった私の
成功体験を元にお話ししていこうと思います。
建築会社社長が自ら営業社員を教育してはダメな理由
中小企業では社長自ら営業社員への指導教育を行うことが少なくありません。
教育できる人がいないから、社長自ら営業社員教育をしないとならない
と、いうのが現実です。
また、先輩営業マンが営業知識の乏しい営業社員を
教育していくとうのも一般的かと思います。
それで契約を安定して取れるトップセールスマンが育てばいいですが
ほとんどが、契約がなかなか頂けない、営業知識が中途半端な
営業マンが誕生しているわけですね。
それは、決して経営者であるあなたの能力低い
と、いうわけではないのです。
一言で言えば、営業教育がやりきれていない。
中途半端な教育で終わっていることが原因なのです。
建築会社経営者のあなたには
営業社員を教育する以外に、たくさんの仕事がありますよね。
取引先の拡大、資金繰り、商品サービスの開発、マーケティングなど
会社を運営していくえで大切な仕事ばかりです。
その時間を営業社員の教育に使ったり
自ら営業マンとして働いたりすることは
目先の利益を得ることはあっても
会社の長期運営に支障が出てしまうでしょう。
また、その貴重な時間を使って
営業社員を教育したとして
営業社員が身につけられる知識、スキルは
中途半端なものになり、かえってそれが障害になる可能性もあります。
建築会社社長が自ら営業社員を教育してはダメな理由は
・経営の仕事に支障を及ぼす可能性がある
・営業社員が中途半端な知識、スキルを身につけ事態を悪化させる
このことから、建築会社経営者であるあなたは
自ら営業社員の方への営業教育はしないほうが良いのです。
生産性のない投資と生産性のある投資
経営者である以上、会社を安定させたり
飛躍させていくために投資が必要になることは承知されていると思います。
ただ、その投資に生産性があるのかないのかを
きちんと見極めた上で、あなたは投資をしているでしょうか。
投資の中で、特に重要なのが「人件費」です。
社員教育への投資は、会社の未来を作るためには
とても大切ですよね。
ただ、その社員教育には生産性の無い投資と
生産性のある投資があるのです。
生産性の無い営業社員への投資
・営業マニュアル本を与える
・営業セミナーに出席させる
・営業合宿、自己啓発セミナー合宿
また、営業社員のレベルを考えず
営業コンサルタントへ育成を一任する。
これらがなぜ、生産性がないのでしょうか。
それは
営業社員の方が契約を頂くためのスキルを
身につけることが難しいからです。
営業知識を一時的に高めても、営業の本質を理解していなければ
それを自分独自のスキルとして使うことができず
長期に渡り、安定した契約を頂くことはできないのです。
営業社員のために投資をしても
それは結局、実にならず、生産性の無い投資となってしまうのです。
では、逆に、生産性の高い投資とは?
それは、営業マンのレベルに合わせた教育になります。
・営業の本質
・営業マンとしてのマインドセット
(心構え、思考)
・自分独自の営業スキルの習得
契約が取れない営業社員が
これらを学ぶことで、一生涯の営業スキルを身につけられ
安定した契約を取り続けることができるわけですね。
つまり、無限に生産していくということです。
これが、生産性のある投資と言えるのです。
外部の専門家に営業社員教育を任せるメリット
あなたは、外部の営業専門家から力を借りようとは
思ったことはないでしょうか?
いやいや、自分の会社内でなんとかするし
お金を出してまで営業社員を教育しようと思っていない。
もし、そのようにお考えなら
考えを改めないと大変なことになるかもしれませんよ?
なぜなら、中小企業の中で大きく飛躍する会社は
外部の専門家に依頼をし業務の効率化を図っているからです。
また、例えばあなたが建築業界で長年修行され
経験豊富であったとしても、その全てを伝えるには
たくさんの時間と、労力が必要です。
一部上場企業や大手の会社は
ほぼ、外部のコンサルタントか専門コーチに
業務、経営の一部を任せています。
現代社会では、従来の経営方法を取り続けている会社は
淘汰されるか、衰退していきます。
あなたは建築会社社長と言っても
まだまだ年齢的にもお若い世代かと思います。
そのような世代の経営者は経営スタイルを
どんどん変化させ、進化させていかないとなりません。
生き残るためにはそれが必要なのです。
社員数が少人数であればあるほど
生き残るために、外部の専門家の力を借りることが重要なのです。
とりわけ、営業社員の教育おいては社内教育では
不要な時間やお金がかかりますから
外部の専門家に一任することが最適と言えるのです。
外部の営業専門家に依頼をすることのメリットは
安定した契約が取れる営業社員が育ち
あなたの会社に莫大な利益をもたらすということです。
会社は安定し、長期ビジョンで経営を考えられ
あなたも心置きなく経営に専念できるというわけですね。
建築営業社員に最適な外部の専門家とは
では、あなたの会社の営業社員の方に
最適な外部専門家とは?
それは、あなたの会社の営業社員の方が
どの程度の営業レベルなのかによります。
ある程度、契約が取れる営業社員であれば
営業コンサルタントによる教育が良いかもしれません。
その理由は
現在、お持ちの営業スキルを元に
営業テクニック、心理テクニック
セールスレターのライティングテクニックなどの
即効性のある知識を指導してもらい
更にレベルを上げることが可能だからです。
しかし
あなたの会社営業社員の方が
これから営業を始めるとか
営業をやっているけど、まったく成果が出ない
お客様から安定した契約が頂けないという状態なら
営業コーチからの教育が最適です。
営業コーチの指導方法は
・営業本質の理解と習得
・営業マンとしてのマインドセット(思考、考え方)構築
・自分だけの勝ちパターンの探求と習得
・トライアンドエラーを用いたフィードバック戦略の習得
これらを徹底的に覚えてもらうことです。
実は私は、営業コンサルタントからの指導を受けたことがありますが
営業スタイルは営業コーチから全て学んだものです。
そして、3年間、トップセールスマンの座にいました。
つまり、あなたの営業社員の方が
営業コーチから教育を受けることができれば
それだけで、トップセールスマンへと
大きく飛躍することが可能なのです。
もし、あなたの会社の営業社員教育で
何をどうすればいいのか迷っているのなら
まずは営業コーチから指導を受けることをおススメします。
そこから全てが始まります。
では、話しをまとめます。
■建築会社社長が自ら営業社員を教育してはダメな理由
建築会社社長が自ら営業社員を教育してはダメな理由は
・経営の仕事に支障を及ぼす可能性がある
・営業社員が中途半端な知識、スキルを身につけ事態を悪化させる
このことから、建築会社経営者であるあなたは
自ら営業社員の方への営業教育はしないほうが良い。
■生産性のない投資と生産性のある投資
生産性の無い営業社員への投資
・営業マニュアル本を与える
・営業セミナーに出席させる
・営業合宿、自己啓発セミナー合宿
また、営業社員のレベルを考えず
営業コンサルタントへ育成を一任する。
理由は
営業社員の方が契約を頂くためのスキルを
身につけることが難しいから。
営業知識を一時的に高めても、営業の本質を理解していなければ
それを自分独自のスキルとして使うことができず
長期に渡り、安定した契約を頂くことはできない。
営業社員のために投資をしても
それは結局、実にならず、生産性の無い投資となってしまう。
生産性の高い投資とは?
それは、営業マンのレベルに合わせた教育。
・営業の本質
・営業マンとしてのマインドセット
(心構え、思考)
・自分独自の営業スキルの習得
契約が取れない営業社員が
これらを学ぶことで、一生涯の営業スキルを身につけられ
安定した契約を取り続けることができる。
つまり、無限に生産していく。
■外部の専門家に営業社員教育を任せるメリット
外部の営業専門家に依頼をすることのメリットは
安定した契約が取れる営業社員が育ち
あなたの会社に莫大な利益をもたらすということ。
会社は安定し、長期ビジョンで経営を考えられ
あなたも心置きなく経営に専念できる。
■建築営業社員に最適な外部の専門家とは
営業社員の営業レベルにより最適な外部専門家が違う。
ある程度、契約が取れる営業社員であれば
営業コンサルタントによる教育が良い。
現在の営業スキルを元に
営業テクニック、心理テクニック
セールスレターのライティングテクニックなどの
即効性のある知識を指導してもらい
更にレベルを上げることが可能だから。
営業社員が
これから営業を始めるとか
営業をやっているけど、まったく成果が出ない
お客様から安定した契約が頂けないという状態なら
営業コーチからの教育が最適。
営業コーチの指導方法は
・営業本質の理解と習得
・営業マンとしてのマインドセット(思考、考え方)構築
・自分だけの勝ちパターンの探求と習得
・トライアンドエラーを用いたフィードバック戦略の習得
これらを徹底的に覚えてもらうこと。
さて、いかがでしたか?
今日は
建築会社社長が営業社員を教育してはダメな理由
に、ついてお話ししてきました。
ぜひ、最良の選択をしてくださいね。
この記事を書いた人

- 選ばれる営業マン育成プロデューサー
-
・セールスコミュニケーションコーチ
・心理カウンセラー
「人見知りで口下手な営業マン専門」セールスコミュニケーションコーチの平井淳一です。人見知りで口下手でコミュニケーションが苦手で契約が取れず、見込み客ができない、お客様から信頼されない、そう悩む営業マンを「契約を取り続ける営業マン」へと育成し最高の人生を手に入れて頂くこと、それが私の信念です。
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