契約が取れる営業マンが実践してるインプットとアウトプットの方法

こんにちは。
営業成績最下位ダメダメ営業マン専門
トップセールスマン育成コーチ

トライアングルtoトップ
代表

平井です

 

一生懸命、本を読んだり
セミナーに参加したり
ネットで営業ノウハウ情報を集め勉強しているのに

 

なぜか契約に繋がらない。

 

勉強するモチベーションも下がってしまい
毎日が苦しくてたまらない。

 

給料も上がらないし
ボーナスもカットされ、

 

もう、仕事している意味がわからなくなっている。

 

でも、このままじゃ終われない。
もっと生きていて楽しい人生を送りたい。

 

そう、思っていますか?

 

でも、おかしいと思いませんか?

 

どんなに勉強しても
ノウハウ情報を集めても
セミナーに参加しても契約が頂けないって。

 

報われないですよね。
本当に。

 

私も契約が取れない営業マンだった頃は
夜遅くまで勉強しました。

 

会話術を学んだり
同僚相手にロープレしたり
綺麗な提案書を作るためにソフトを買ったり。

 

でも、何をしてもダメだったのです。

 

あなたと私は、一生懸命
インプットをしていました。
つまり、頭の中に知識をたくさん蓄えていたのです。

 

しかし

 

これまでの方法では
お客様から契約が頂けないことに気づかなければ
そのうち、嫌になって会社を辞めることになり
転職を繰り返し、今よりもっと
ひどい状況になるかもしれません。

 

私はリフォーム営業マンとして
自分のやっている努力が実を結ばないことに
大きな疑問を感じていたのです。

 

そこで重大な間違いに気づいたのです。

 

そして、その間違いを
あることを実践して改善させ
劇的に営業成績が変わったのです。

 

今日は

 

営業は学ぶだけでは結果が出ない現実
インプットが多いほど消化不要を起こす
契約を頂くためのインプットとアウトプット
トップセールスマンのインプットとアウトプットの使い方

 

に、ついてお話ししていきます。

 

また、

 

契約が取れる営業マンが実践してる
インプットとアウトプットの方法
に、ついて、私がトップセールスマンとして
実践しいた方法を踏まえ

 

お話ししていこうと思います。

営業は学ぶだけでは結果が出ない現実

営業マンは

 

愛業マニュル、トークテクニック
プレゼンの作り方、様々なことを学びます。

 

世の中にはたくさんの教材で溢れているし
インターネットでは営業に関する仕様や教材が
数えきれないほど存在しています。

 

あなたも

 

お客様から契約を頂くために
日々、勉強をしているかと思います。

 

営業に知識に加え、商品知識などもま学ぶため
外回りから会社に戻り、報告書や日報などの作業に追われ
働き方改革が浸透しつつある時代に
残業ばかりしている。

 

でも、それだけやっても

 

お客様からは契約が頂けない。

 

こんなに頑張っているのに
なぜ、契約を頂けないのだろうと
泣きたくなりますよね。

 

でも、契約が取れないのには
ちゃんとした理由があるのです。

 

学び、知識を頭に入れていくことを
インプットと言います。

 

人間の脳は無限に学びますから
限界、終わりというものがありません。

 

しかし、学んでいることで知識は増えますが
ただ、それだけなのです。

 

その知識は使うことで本来の効果を発揮でるわけで
それを使わないということは
何もしないということなのです。

 

当然ですが、何もしなければ
結果はでません。

 

つまり、契約を頂くこともできないということです。

 

例えば、一生懸命ゴルフの勉強をしたとしましょう。
ルールを覚えたり、クラブの振り方
バンカーからの脱出方法などを
本で学び、ネットの情報で学び
セミナーで学んだとします。

 

しかし

 

実際にクラブを握りボールを打ってみないと
どういう結果が出るかわかりません。
理論通りクラブを振っても結果が出ることはありません。

 

脳内でシミュレーションできていたとても
それを実際に試してみないとどんな結果がでるか
わからないのです。

 

つまり

 

たくさんの営業知識を身に着けても
それを実践しない限り
何も結果も得られないということなのです、

インプットが多いほど消化不要を起こす

人は無限に物を学びます。
それは自己防衛のためでもあります。

 

知識で武装すれば
何かあった時に対処できるからです。

 

しかし、その知識を実行に移さない限り
学んだことが正しいかどうかを判断できません。

 

判断ができないまま、どんどん学び
やがて、それが自分の中で消化できずに
破裂してしまうこともあります。

 

何かを学ぶということはとても良いことです。
しかし、学びすぎると選択肢が増えすぎて
何を選択していいのかわからなくなります。

 

でもまた、そこから選択する方法を学びます。
そして、また選択できなくなるとう
知識の消化不要のループを作ることになってしまうのです。

 

また、多くのことを学ぼうとして
様々なものに手を出します。

 

本を読んだり、セミナーに参加したり
例えば、私がお教えしている
契約が取れないダメ営業マントップセールス
育成講座もその一つです。

 

学ぶことに消化不良を起こすと
本を買ったことに満足
セミナーを受けたことに満足
育成講座に登録しただけで満足
という、本来の知識を学ぶという部分から
逸脱してしまうのです。

 

でも、本人はそれに気づきません。

 

学ぶことは良いことですし
人間は生涯学ぶべきであると思います。
しかし、消化不良を起こすほど
学ぶ必要はありませんよ。

 

消化不良を起こす前に
知識を実践すること、つまりアウトプットを
行えばいいのです。

アウトプットをすることで
知識を残すか捨てるかを判断できます。

 

自分にとって不要な知識は捨て
そこから新しいことを学んでいくのです。

 

そうすることで

 

インプットの消化不良を起こすことはなくなります。

契約を頂くためのインプットとアウトプット

インプットは自分の脳内だけで完結できますが
アウトプットは何らかのアクションが必要になります。

 

例えば、お客様から商品の内容を聞かれた場合
覚えた商品の説明をしたとします。

 

これもアウトプットになります。

 

ただ、このアウトプットですが
単に覚えた知識だけをダラダラと説明しても
お客様は何も心に響きません。

 

契約が取れる営業マンのアウトプットは
覚えた商品知識に対し
お客様が求めていることを付け加え
説明をしているのです。

 

掃除機の説明をしたとします。
消費電略が〇〇ワットで
吸引力は〇〇Paです。
金額は〇〇円になります。

 

と、カタログを見ればわかる内容を
営業マンが説明しても何の意味もないのです。

 

これを

 

例えば毛布の場合は〇〇モードを使うと
ダニやチリがひとつ残らず取れます。
これからの季節、嬉しいですよね。

 

フィルターの掃除も簡単で
わずか数分なんですよ。
あまり手がかからないから楽ですよね。

 

など、お客様の立場に立った
アウトプットをすることが大切なのです。

 

知識をただの言葉の羅列としてインプットしても
それをお客様の希望に合わせ
どう、アウトプットをするかで
お客様の反応は180度変わってしまうのです。

トップセールスマンのインプットとアウトプットの使い方

トップセールスマンはインプットをすると
何倍にも進化させアウトプットをします。

 

先ほどの掃除機の話しを思い出してください。

 

掃除機の機能性、商品価格を覚えるだけのインプットに対し
お客様が何を望んでいて、どのような機能があると喜ばれ
しかも、金額が適正かどうかを説明するという
何倍にも進化させたアウトプットになっています。

 

営業マンとして本を読む
セミナーに参加する
トークテクニックを覚える
プレゼンの綺麗な作り方を覚える。

 

私はこれらのインプットを否定しませんし
知識として頭に入れるのは良いと思っています。

 

しかし

 

問題はアウトプットの方法です。

 

トップセールスマンは営業の知識を
一通りインプットしていますが
アウトプットする内容、シチュエーションを
臨機応変に変え、知識もお客様に必要な内容に変え
それをお客様に伝えているのです。

 

つまり

 

インプットは自分のため

アウトプットはお客様のため

 

このように使っているのです。

 

ただ、トップセールスマンの場合
インプットよりアウトプットのほうが
遥かに多いです。

 

なぜなら

 

一つのインプット内容に対し
何十パターンものアウトプット方法を考えているからですね。

 

当然、アウトプットの方が多くなりますよね。^^

 

あなたは、これからも
たくさんのことを学ぶかと思います。

 

しかし、それを生かす方法を考えて
学ぶべきことを取捨選択していきましょう。^^

 

では、お話しをまとめます。

 

■営業は学ぶだけでは結果が出ない現実

 

人間の脳は無限に学び
限界、終わりというもない。

しかし、学んでいることで知識は増えるが
ただ、それだけ。

 

その知識は使うことで本来の効果を発揮でる。
それを使わないということは
何もしないということ。
つまり結果がでないということになる。

 

■インプットが多いほど消化不要を起こす

 

その知識を実行に移さない限り
学んだことが正しいかどうかを判断できない。

 

判断ができないまま、どんどん学び
やがて、それが自分の中で消化できずに
破裂してしまうこともある。

 

学びすぎると選択肢が増えすぎて
何を選択していいのかわからなくなり
消化不良を起こすことになる。

 

■契約を頂くためのインプットとアウトプット

 

知識をただの言葉の羅列としてインプットしても
それをお客様の希望に合わせ
どう、アウトプットをするかで
お客様の反応は180度変わってしまう。

 

知識をインプットし
お客様が望む形でアウトプットをするこで
契約を頂けるようになる。

 

■トップセールスマンのインプットとアウトプットの使い方

 

トップセールスマンは営業の知識を
一通りインプットしているが
アウトプットする内容、シチュエーションを
臨機応変に変え、知識もお客様に必要な内容変え
それをお客様に伝えている。

 

インプットは自分のため

アウトプットはお客様のため

 

このように使っている。

 

さて、いかがでしたか?

 

今日は

 

契約が取れる営業マンが実践してる
インプットとアウトプットの方法

 

に、ついてお話ししてきました。

 

インプットも良いですが
アウトプットの方法を学び
実践するようにしましょう。^^

この記事を書いた人

平井淳一
平井淳一選ばれる営業マン育成プロデューサー
・セールスコミュニケーションコーチ
・心理カウンセラー
「人見知りで口下手な営業マン専門」セールスコミュニケーションコーチの平井淳一です。人見知りで口下手でコミュニケーションが苦手で契約が取れず、見込み客ができない、お客様から信頼されない、そう悩む営業マンを「契約を取り続ける営業マン」へと育成し最高の人生を手に入れて頂くこと、それが私の信念です。

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