人見知りでも口下手でも営業の本質がわかれば契約が頂けます

こんにちは。

「人見知りで口下手な営業マン専門」
セールスコミュニケーションコーチ

平井です。

 

あなたにとって
理想の営業マンはどのような人物だと思いますか?

 

明るく、元気で活発で
生き生きとしていて、話しが上手。

 

そして毎月、たくさんの契約が取れる営業マン。

 

こんなイメージでしょうか。

 

自分もそうなりたい!
自分も理想の営業マンになりたい!

 

そう、思っているかもしれませんね。

 

しかし、営業の本質がわからず
外面だけ真似ても
理想の営業マンになることはできないのです。

 

もし、あなたがコミュニケーション本や
セミナーなどで学んだ理想の営業マンを
追い続けたとしたら、何年経っても

 

営業成績は変わらず、会社の評価も変わらず
結局、何も変わらないでしょう。

 

時間とお金を使って
何も変えられなかったことに
あなたは落胆することになるかもしれません。

 

でも、もし

 

営業の本質が簡単にわかり
理想の営業マンになる
具体的な方法がわかったとしたら
あなたはその方法を知りたいでしょうか。

 

この方法は

 

人見知りで、口下手で
コミュニケーション障害の私が
本当の理想の営業マンとなれた方法です。

 

今日は

 

本当の理想の営業マンとは
営業の本質を知る営業マンは何をしても成功する
人見知りや口下手営業マンの最強コミュニケーション術

 

に、ついてお話しします。

本当の理想の営業マンとは

人見知りで口下手な私が
営業職に異動になった時

 

会社には営業NO.1の男性がいました。

 

彼は誰とでも気楽に接し
話しが上手で、ユーモアがあり
私から見ると眩しく、羨ましくもありました。

 

毎月、ノルマをクリアし
会社でも異例の出世も果たしていたのです。

 

彼は私に

 

営業マンとして生きていくなら
人見知りとか口下手は致命的だから
本を読んだり、セミナーに出て
自己改善をしないとダメだと言いました。

 

私は彼のすごさに圧倒され
営業本を読んだり、有料のセミナーに出たりして
自己改善をしようとしたのです。

 

しかし、心がこれを拒否していました。

 

今の自分を無理に捻じ曲げ
明るく、話し上手な自分を作り上げることに
強い拒否感と違和感を持っていたのです。

 

そして、私は彼に憧れるのをヤメました。

 

彼のような営業マンが
理想の営業マンなら
私には無理だと思っていたのです。

 

それから少しして
その営業マンの良くない話しを
聞くようになったのです。

 

・強引すぎる

・壊し屋(場の雰囲気を壊す)

・冗談がキツくて傷つく

 

会社での評判、お客様の評判が
少しづつ変わっていったようです。

 

彼が連日のように契約が取れていたのは
強引な部分が良い方向に作用していたようで
これまではあまり悪い部分が
表面化していなかったみたいなのです。

 

強引な営業は私には絶対できない。
だから、彼の営業スタイルに
どこか違和感を持っていたのでしょうね。

 

そこで私は改めて理想の営業マンとは
どのような人を言うのかを考えました。

 

それは

 

お客様を不快にしない。
お客様が願うことを実現する。
会話はお客様中心。
お客様の幸せを一番に考える。

 

これが営業マンとしての
理想のスタイルであると感じました。

 

話しが上手にできなくても
明るくバイタリティーがなくても
「人が人を思いやる気持ち」で
真摯にお客様に向き合うことで
大きな信頼をもらえる。

 

私はそう信じて
人見知りや口下手を無理に改善することなく
お客様に対し、真摯に誠実に接することを
心がけるようにしたのです。

 

このような心掛けで営業マンを続け
一年後にはトップセールスマンになっていたのです。

 

お客様に対し、真摯に誠実に接することのできる
営業マンが、理想の営業マンであることに
たどり着いたのです。

営業の本質を知る営業マンは何をしても成功する

営業の本質とは

 

お客様を思い、お客様の幸せを願い
お客様の願いを叶えてあげることにあります。

 

その感謝の対価として
営業マンは契約を頂けるのです。

 

契約は取るものではなく
頂くものなのです。

 

自分の欲求や得やお金儲け
出世の道具としてお客様を使うことは
営業マンとしてやってはダメなことなのです。

 

しかし、世の中の多くの営業マンは
自分のためにお客様を利用します。

 

極論すると

 

契約さえ取れれば、後はお客様が
どうなろうが無関心という考えです。

 

マンパワーや積極性で
お客様を巻き込み契約を取っていく営業マンは
いつかは破綻する時がきます。

 

あなたは、私が
綺麗ごとを言っていると思われるかもしれません。

 

しかし、お客様あってこその営業なのです。

 

私は人見知りで口下手で
コミュニケーションがとても苦手です。

 

トークテクニックもありませんし
お客様の心を揺さぶるような
セールスレターも書けないかもしれません。

 

はっきり言えばとても不器用で
生き方が下手です。

 

しかし、ある、お客様は私の
不器用でも生き方が下手でも、一生懸命に
自分のために尽くしてくれるという姿勢が
心を動かしたと言ってくれたのです。

 

それこそが営業の本質なのではないでしょうか。
そして、それは営業トップの成績に
見事反映されたというわけです。

 

このように営業マンとしての本質を理解し
実践できる営業マンは
どのようなジャンルの営業でも成功します。

 

営業でなくとも成功すると言えます。

 

なぜなら、社会は「人との心の繋がり」で
成り立っているからです。

 

それを大切にする
営業の本質を理解できている営業マンは
多くのお客様から支持されるでしょう。

 

もちろん、あなたは営業の本質を
理解されていると思いますが
今一度、自分の思考と行動を確認してみましょう。^^

人見知りや口下手営業マンの最強コミュニケーション術

私が営業マン時代に
人見知り改善やトークテクニックにたよっていたら
恐らく、多くのお客様から信頼される営業マンには
なっていなかったと思います。

 

私は自分自身が人見知りで口下手だと自覚してましたし
人と話すのが怖いし、何を話していいか、わからなかった。

 

人見知りを治す方法や話し方に関する本を読んでも
心が拒否をし、強制的に自分を変えることに
とても違和感があったのです。

 

しかし、営業という仕事はお客様の心を掴み
信頼をもらうということが仕事ですから
お客様とのコミュニケーションは不可欠です。

 

何を話したらいいのだろう・・・。
変なことを言ってしまって
怒らせてしまったらどうしよう。

 

そう、思うと何も話せないんですね。

 

そこで私は

 

話せないならお客様の話しを
じっくり聞くようにしよう。

 

そう、思ったのです。

 

お客様が何に対し不満を持っているのか
どのような願いがあるのか
どのような未来を望んでいるのか。

 

それらをじっくり聞き
自分はお客様の願いに沿って行動すればいい。

 

実にシンプルですよね。

 

お客様がこうしたい、ああしたい
と、いう願いを叶えればいいわけですから。

 

お客様自身が願いを言ってくれるわけですから
その通りに実行すれば外しようがないです。

 

ですから、私はお客様の望みを叶えるために
「聞く」ことに徹底した
コミュニケーションスキルをマスターしたのです。

 

私がこのスキルをマスターした後の
お客様との契約率は80~90%でした。

 

このような結果を残せたことで
「聞く」コミュニケーションスキルは最強である。
そう自信が持てたのです。

 

そしてこのスキルは

 

人見知りで口下手で、話すことが苦手だったからこそ
聞くことに徹することで、マスターできたのだと思います。

 

つまり

 

私と同じように人見知りで口下手なあなたは
最強のコミュニケーションスキルを
マスターできる可能性がとても高いということです。

 

では、その「聞く」コミュニケーションスキルとは
どのようなスキルなのか?

 

こちらにて詳しく解説しましたので
ご確認頂ければと思います。

営業コミュニケーションレスキュー講座

この記事を書いた人

平井淳一
平井淳一選ばれる営業マン育成プロデューサー
・セールスコミュニケーションコーチ
・心理カウンセラー
「人見知りで口下手な営業マン専門」セールスコミュニケーションコーチの平井淳一です。人見知りで口下手でコミュニケーションが苦手で契約が取れず、見込み客ができない、お客様から信頼されない、そう悩む営業マンを「契約を取り続ける営業マン」へと育成し最高の人生を手に入れて頂くこと、それが私の信念です。

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