コミュニケーション障害の人が幸せになるために今から始める2つのこと

こんにちは。

「人見知りで口下手な営業マン専門」
セールスコミュニケーションコーチ

平井です。

 

人見知りや口下手な人は
コミュ障、いわゆる
コミュニケーション障害と
言われることが多いですよね。

 

あなたも、もしかしたら自覚があるかも
しれません。

 

私もコミュ障です。

 

コミュ障という自覚があると
どうしても人との関わりを避けたり
なるべく一人になる環境を作る傾向にあります。

 

私もコミュ障という自覚があるので理解できます。

 

この時期、「3つの密」の場所は避けましょうとか
なるべく集団にならないようにしましょうとか
人との接触を避けるように言われていますよね。

 

この状況は、人見知りや口下手な
コミュ障の人にとっては無理なく行えることで
逆に、コミュ障がゆえにできる行動とも言えます。

 

しかし、この大変な状況は
いつか必ず収束します。

 

そして、また多くの人々が
コミュニケーションの環境を取り戻すはずです。

 

いや、もしかしたら現在のような状況を
乗り越えたことによって
より、蜜なコミュニケーションが
求められるかもしれません。

 

そんな時、あなたは人見知りで
コミュ障だからといって
また、人を避けてしまうのでしょうか?

 

私は人見知りで口下手でコミュ障という性格なために
友達は多くはありませんし、グループで
遊びに行くようなこともありませんでした。

 

誘われても断ってばかりいたので
そのうち誘われなくなりました。

 

私は孤独な状況を自分で作りだしていたのです。

 

一人で過ごす人生はとても寂しく
味気ないものです。

 

本当は友達とたくさん遊んだり
会社の同僚、先輩、後輩と飲みに行ったり
多くの人と楽しくコミュニケーションを取りたい。

 

そう、思っていました。

 

あなたにはそうなって欲しくないのです。
毎日笑って、幸せを感じて欲しいのです。

 

しかし、このままだと、あなたは
何も変わりません。

 

でも、何をどうしていいかも
わかりませんよね?

 

どうしたら周りの人と楽しくコミュニケーションを取れるのか
どうすれば自分に興味を持ってもらえるのか
どうすれば自分は今の孤独な状況から抜け出せるのか
どうすれば幸せな人生を送ることができるのか

 

そう、毎日悩んでいるかもしれません。

 

しかし、実はたった今、この場から
始められるコミュニケーショントレーニングがあるのです。

 

もし、今、あなたの目の前に誰かいるのなら
本当に今、この瞬間から始められます。

 

どうですか?

 

今、この瞬間から始められる
コミュニケーショントレーニング方法を
知りたいと思いませんか?

 

今日は

 

目の前の相手に興味をもつことからはじめよう
相手の話しに相槌を打つことで信頼が生まれる
コミュニケーション障害の人が幸せになるために今から始める2つのこと

 

に、ついてお話しします。

目の前の相手に興味をもつことからはじめよう

あなたにお聞きしますが
あなたはあまり知らない人に自分から話しかけたり
相手に対しアクションを起こすことはできますか?

 

それが出来ていたら苦労はしない。

 

ですよね。

 

できれば相手から話しかけてほしい。
相手から来てくれればなんとか話しができる。

 

そう、思っているでしょう。

 

私もそうです。

 

自ら行動できない、コミュニケーションを
取りにいけないからコミュ障なんですよね。

 

人見知りや口下手、コミュ障の場合
自ら行動するということは
めちゃくちゃ勇気を振り絞り
清水の舞台から飛び降りる気持ちなのです。

 

それなら、相手が自分に興味を
持ってくれるような行動をしたらどうでしょう。

 

相手があなたに興味を持ってくれれば
話しかけやすくなりますし
打ち解けるのも早いかもしれません。

 

しかし、相手に「自分に興味を持ってくれませんか?」
と、言ったところで、「は?」と言われ
撃沈してしまうのが関の山です。

 

では、身の回りにいる人と
コミュニケーションを取るには
どうすれば良いか?

 

それは

 

あなたが相手に興味を持てばよいのです。

 

この人はどんな人なのだろう。
何が好きで、何が嫌いなのだろう。
趣味は何だろう、どんな話しに
興味があるのだろう。

 

このように相手に興味を持つことから
コミュニケーションが始まります。

 

私やあなたのように
人見知りで口下手な人は
積極性が低く、受け身になってしまう傾向にあります。

 

しかし、コミュニケーション能力が
全くないわけではありません。

 

何かキッカケがあれば、そこから
コミュニケーションをスタートできるはずです。

 

相手があなたに対し興味を持ってくれれば
スムーズに会話が始まるかと思いますが
実際問題、相手があなたに興味を持ってくれるかどうか
まったくわからないわけですね。

 

もしあなたが、今後
多くの方とコミュニケーションを取り
プライベートでも会社でも
大きな幸せを感じられる未来を望むなら
まずは、「相手に興味を持つ」ことから
始めてみてください。^^

 

全てが受け身、受動のままでは
何も始まらないのです。

相手の話しに相槌を打つことで信頼が生まれる

相手に興味を持つことで
あなたの行動が少し変わり
それを周りの人は微妙に気づき始めます。

 

ただ、興味を持つと言っても
黙して語らずでは何の意味もありません。

 

話すのが苦手なのであれば
行動をすればいいのです。

 

例えば、あなたが興味を持とうと思った人が
何かに困っていたとします。
何に困っているか、
相手を観察しているとわかりますから
それを助けるようにするといいですね。

 

ほんの些細なことでもOKです。

 

例えば、職場で同僚が
コピー用紙で資料をまとめようとしていて
何かを探し始めたところ
それがホチキスとわかったら
その相手にホチキスを「はい」と言って
手渡すような行動です。

 

親切にされて嫌がる人はいませんから
当然、お礼を言われ、それがきっかけで
相手があなたに話しかけるようになります。

 

そして、相手の話しに耳を傾け
相槌を打つようにしてみてください。

 

相手は「自分の話しを聞いてくれている」
ということに満足感を感じます。

 

すると、益々、あなたと話しを
したくなるようになります。

 

そして、あなたに信頼感を持つようになるのです。

 

そんなバカな!
そう簡単にいくわけがない!

 

そう、思いますか?

 

でも、少し考えてみてください。

 

あなたは自分に興味を持ってくれて
それを行動にしてくれる人に対し
嫌悪感を持ちますか?

 

自分に興味を持ってくれたことに
嬉しさを感じませんか?

 

人間の感情というのはとても単純なのです。
単純がゆえに壊れやすいものでもあります。

 

ですから、相手に興味を持ち
相手に話しに頷くという行動は
丁寧に真剣にやってください。

 

あなたの丁寧な真剣な行動が
相手の心に響いていくのです。

 

人見知りとか口下手だとかは
関係ありません。

 

あなたが営業マンであれば
この行動をお客様に対し実践してみてください。

 

高い確率でお客様は
あなたを信頼してくれるようになりますから。

コミュニケーション障害の人が幸せになるために今から始める2つのこと

コミュニケーション障害であることに劣等感を感じ
人とコミュニケーションを取ることを諦めたり

 

人を避け、一人の方が楽だからと「孤独」の世界の住人に
なることを選択した時点で、悲しいですが
人生が最高に楽しい、幸せだと感じることは
少なくなるかもしれません。

 

自分から好んでコミュ障になったわけではなく
好き好んで一人でいるわけではない。

 

自分だって生きている喜びとか
最高に楽しい人生を送れるものならおくりたい。

 

そう、思ってるのであれば

 

私が今日、お話しした「2つのこと」を
たった、今、この場から始めてみてください。

 

覚えていますか?

 

■相手に興味を持つ

■相手の話しに相槌を打つ

 

この2つでしたね?

 

とても簡単なことです。

 

なぜ、この2つが重要なのかを
もう一度お話ししますね。

 

人は、自分に興味を持ってくれる人に
興味を持つようになります。

 

逆に、自分に興味を示さない人には
目的がない限り無関心で関係は平行線です。

 

そして、人は自分の話しを聞いてくれる人を
信頼する傾向にあります。

 

逆に自分の話しを聞いてくれない人に対して
心を開くことはしません。
当然、信頼もしません。

 

あたなにやって頂きたい「2つの」ことは
コミュニケーションをスタートさせるための行動です。

 

とても簡単なことですよね?

 

無理に自分を作る必要はありませんから
自然体で、この2つを実践できるはずです。

 

逆にこの「2つ」でさえ面倒だったり
できないとなると
あなたは意識的に「孤独の住人」に
なりたいと思っているのかもしれません。

 

しかし、人見知りで口下手で
コミュ障であっても、人との繋がりを
完全に遮断できるものではありません。

 

生きていて辛いだけです。

 

あなたには生きる喜びや
幸せを感じて欲しいのです。

 

私はこの2つを実践することで
後にコミュニケーションを極め
人との関わり方が180度好転しました。

 

プライベート、会社の両方で
「幸せ」を感じることができたのです。

 

あなたにもぜひ

 

■相手に興味を持つ

■相手の話しに相槌を打つ

 

この2つを実践し、コミュニケーションの
スタートラインに立ってい頂きたいです。^^

この記事を書いた人

平井淳一
平井淳一選ばれる営業マン育成プロデューサー
・セールスコミュニケーションコーチ
・心理カウンセラー
「人見知りで口下手な営業マン専門」セールスコミュニケーションコーチの平井淳一です。人見知りで口下手でコミュニケーションが苦手で契約が取れず、見込み客ができない、お客様から信頼されない、そう悩む営業マンを「契約を取り続ける営業マン」へと育成し最高の人生を手に入れて頂くこと、それが私の信念です。

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