コミュニケーション苦手な営業マンのコミュニケーション劇的改善方法

こんにちは。
営業成績最下位ダメダメ営業マン専門
トップセールスマン育成コーチ
平井です

 

自分ではちゃんと話しているつもりなのに
なぜか、相手を怒らせてしまう。

 

お客様に商品説明をしても
わかってもらえない。

 

コミュニケーションの問題だと
わかっていても、自分では
どう改善したらいいのかわからない。

 

こんなことで悩んでいませんか?

 

理由もなく、相手を怒らせてしまうとか
自分のことをわかってもらえないのは
まさに、コミュニケーションの
未熟さが原因と言えます。

 

もし、その問題を解決しないまま
営業マンを続けていたら
契約を頂けないどころか、
周りの方から全く相手にされない
存在になってしまうかもしれませんよ?

 

実は、あなたが感じている問題と
解決方法はとてもシンプルなのです。

 

たった一つのことにフォーカスすればいいのです。

 

そして、その部分を改善できてしまえば
あなたは、誰からも好かれ
お客様からは信頼され
トップセールスマンにもなれてしまうのです。

 

その方法を、ブログに来て頂いたあなたに
特別にお教えしましょうね。^_^

 

今回は

 

人との会話で軋轢が生じる理由
自分が知ってきることを相手が知ってるとは限らない
話したイコール伝わっているではない
伝わっているか?を考える会話でコミュニケーション劇的改善

 

に、ついてお話ししていきます。

 

また、今回、

 

コミュニケーション苦手な営業マンの
コミュニケーション劇的改善方法
に、ついて

 

コミュニケーションが苦手で
あなたと同じように人を怒らせてしまった私が、
コミュニケーションマスターとして
トップセールスになったことを踏まえ
お話ししていこうと思います。

人との会話で軋轢が生じる理由

なぜ、会話で軋轢が生じてしまうのでしょうか。

 

それは、自分の伝えたいことが
相手にちゃんと伝わっていないことが原因です。

 

コミュニケーションが苦手な人の場合
言葉足らずが原因だったり
言葉の文脈を省略してしまうことが多いのです。

 

こんなの言わなくてもわかるだろう。
わかってくれるよね。

 

そう、考えてしまうんですね。

 

でも、相手は何を言っているのか理解できず
大抵がマイナスイメージでとらえてしまいます。

 

もしかして話すのが面倒なの?
馬鹿にしてるの?

 

と、いう感じです。

 

決してそんな気はないのに
そう、受け取られてしまうことがあるのです。

 

そこで軋轢が生じてしまうのです。

 

軋轢が生じてしまう原因は
「伝わっていない」

 

と、いうことなのです。

 

これは、往々にしてあることで
自分が知っていることは
相手も知っていて当然だという思い違いが
誤解を生むのです。

 

営業マンがお客様に対し
こんなことは当然知っているだろうから
あえて、話す必要はないと思った瞬間に
会話の歯車が狂いはじめます。

 

友達同士なら、それは誤解だよと
言い訳ができるかもしれませんが、

 

相手がお客様の場合は致命的になります。

自分が知ってきることを相手が知ってるとは限らない

あなたの中には常識やモラルがあるかと思います。

 

例えば、信号は赤では渡ってはいけないとか
電車の中でお年寄りがいたら席を譲るとか。

 

これらはほとんどの方がモラルや常識として
認識しているかと思います。

 

あなたは自分の中でそれをわかっているから
自分の基準で物事を見て行動し会話をしているはずです。

 

しかし、あなたが
「これは知っていて当然だろう」と思っていること全てが
あなた以外の人が知っているとは限らないのです。

 

例えば、トイレタンクが壊れて
水が流れっぱなしになっていたとします。

 

水を止めるには元栓を閉めてあげれば
水は止まります。

 

私はリフォームの営業マンでしたので
それは当然知っていました。

 

しかし、それを知らない人もいます。

 

こんなことがありました。

 

トイレの水が流れっぱなしで
止まらない、これだと水道料金が大変なことになるし
家が水浸しになってしまう!

 

そう、連絡を頂きました。

 

その時、私はすぐにお客様の家にお邪魔したのです。

 

そして、元栓を閉めてあげました。

 

そうしたら

 

「え?それで水が止まるの?知らなかった」
「それが元栓だったの?でも、助かったわ~」
「ありがとう!」

 

と、言ってもらえたのです。

 

これを、私が電話で

 

「元栓を閉めれば水は止まりますよ」

 

と、電話を切っていたとしたら
お客様は途方にくれていたと思います。

 

自分が元栓を知っているんだから
お客様も当然知っているよね。
と、行動していたら、お客様は右往左往し
不親切な私にいら立ちを感じたかもしれません。

 

どんな些細なことであっても
相手が例え知っていたとしても
相手のことを考え、行動してあげてください。

 

あなたが知っていることを
相手が知っているとは限らないのです。

 

相手は知らないだろうとういう前提で
話しをしてあげてほしいのです。

話したイコール伝わっているではない

さっき、ちゃんと言ったよね?

 

何度も同じことを言わせないで!

 

人の話し聞いてる?

 

こんなふうに、相手を責めたことはありませんか?

 

相手がお客様に限らず
会社の同僚、後輩、部下、家族など
あなたと会話をする人に対し、

 

あなたが言ったことを
相手が理解していない。

 

こんなことは日常茶飯事であるかと思います。

 

例えばよくあるのが

 

会社の部下に仕事を頼む時です。

 

例えば部下に仕事を教えたとします。
一通り説明したので、あなたは
これでちゃんとやってくれると安心します。

 

しかし

 

翌日になっても、頼んだ仕事が終わっていません。

 

あなたは、なんで??って思うでしょう。

 

昨日、ちゃんと説明したよね?
なんでできていないの?
そう、部下を責めるでしょう。

 

しかし

 

説明がよくわからなかったので
できませんでした。

 

そう、答えが返ってきます。

 

あなたは伝えたつもりでも
相手には伝わっていなかったのです。

 

そこで、わからないなら
なんで聞かない?と、思いますよね。

 

聞けないんですよ。

 

なぜなら、聞くと怒られると
思ってしまうからです。

 

こういう風景はよくあるでしょうね。

 

自分では話し終わったから
それで伝わっているだろうと思ってしまうのです。

 

しかし

 

あなたが話ししたからと言って
それが伝わっているかどうかはわからないのです。

 

あなたが、お客様にちゃんと説明したとしても
お客様は「そんなの聞いていない」と
言ってくる場合も多々あります。

 

あなたも経験ないですか?

 

私は数えきれないほどあります。

 

ですから私は

 

自分が説明し終わったら
説明を理解してもらえたか
わからなかったことはないか
最終確認をしていたのです。

 

これができてやっと伝わった
と、言えるのです。

 

お客様からすると
あなたのこの行動は

 

とても細かく説明してくれて
ありがたかった。
この人は信頼できる人だ。

 

そう、思ってもらえるのです。

 

伝わっているか?を考える会話でコミュニケーション劇的改善

あなたが、自分はコミュニケーションが苦手。
人と話すことも自信がないし、自分のことを
相手が理解してくれているかどうかも不安で仕方ない。

 

そう、思っていたとします。

 

私もそうでしたから
あなたの気持ちがとてもよくわかります。

 

営業マンにとって、自分の話しを
ちゃんと聞いてもらえているのかどうか。

 

そして、自分を信頼してもらえるのかどうか
というのはとても重要なことです。

 

しかし、コミュニケーションが苦手な営業マンは
会話が苦手なので、このような不安を
いつもかかえているのです。

 

そして、結局、信頼してもらえず
契約が頂けないという悪循環に
陥ってしまうのです。

 

そこで

 

あなたに、コミュニケーションの劇的改善方法をお伝えします。

 

それは

 

あなたが何かを話したとき
それが相手に伝わっているか
ということを常に考えながら会話をしてみてください。

 

私のいうことが伝わっていますか?

 

今の説明でおわかりになりましたか?

 

こう、あなたが話した後に
お客様に聞いてみてください。

 

ほとんどのお客様は

 

大丈夫ですよ。
ちゃんと伝わっていますよ。

 

と、言ってくれるはずです。

 

これで会話がスムーズになるのです。
そして、あなたのこの行動が
お客様から見ると、

 

とても気遣いのできる営業マンとして
認識してもらえるようになるのです。

 

そうすると、さらに会話がスムーズになってきます。

 

これまで、お客様に自分の話しが伝わっているのか
自分の説明で大丈夫なのかという不安を抱え
会話をしていたのが、

 

あなたの話しはわかりやすくて良いですね。
と、意志表示をしてくれるようになるのです。

 

まさに劇的改善ですよね。^^

 

ぜひ、相手に「伝わっているか?」と確認しながら
会話をしてみてください。

 

では、話しをまとめます。

 

■人との会話で軋轢が生じる理由

 

自分の伝えたいことが
相手にちゃんと伝わっていないことが原因。

 

コミュニケーションが苦手な人の場合
言葉足らずが原因だったり
言葉の文脈を省略してしまうことが多い。

 

こんなの言わなくてもわかるだろう。
わかってくれるよね。

 

そう、考えてしまう。

 

だから誤解を生み軋轢が生じてしまう。

 

■自分が知ってきることを相手が知ってるとは限らない

 

どんな些細なことであっても
相手が例え知っていたとしても
相手のことを考え、行動してあげる。

 

あなたが知っていることを
相手が知っているとは限らない。

 

相手は知らないだろうとういう前提で
話しをしてあげる。

 

■話したイコール伝わっているではない

 

あなたが話ししたからと言って
それが伝わっているかどうかはわからない。

 

お客様にちゃんと説明したとしても
お客様は「そんなの聞いていない」と
言ってくる場合も多々ある。

 

なので、
自分が説明し終わったら
説明を理解してもらえたか
わからなかったことはないか
最終確認をすることが必要。

 

■伝わっているか?を考える会話でコミュニケーション劇的改善

 

今の説明でおわかりになりましたか?

 

こう、話した後に
お客様に聞いてみてください。

 

これで会話がスムーズになる。
そして、あなたのこの行動が
お客様から見ると、

 

とても気遣いのできる営業マンとして
認識してもらえるようになる。

 

さて、いかがでしたか?

 

今日は

 

コミュニケーション苦手な営業マンの
コミュニケーション劇的改善方法
に、ついてお話ししてきました。

 

ぜひとも、参考にしてみてください。^^

この記事を書いた人

平井淳一
平井淳一選ばれる営業マン育成プロデューサー
・セールスコミュニケーションコーチ
・心理カウンセラー
「人見知りで口下手な営業マン専門」セールスコミュニケーションコーチの平井淳一です。人見知りで口下手でコミュニケーションが苦手で契約が取れず、見込み客ができない、お客様から信頼されない、そう悩む営業マンを「契約を取り続ける営業マン」へと育成し最高の人生を手に入れて頂くこと、それが私の信念です。

営業コミュニケーションレスキュー講座

【営業コミュニケーションレスキュー講座(無料メール講座)のご案内】
人見知りで口下手でコミュニケーションが苦手で
契約が取れず悩む営業マンを
お客様から絶大な信頼をもらい契約を取り続ける営業マンへと変える
◆無料メール講座◆(全10日間)
<完全オリジナル5大特典付き>

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です